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田代ステンドグラス教室 (2013年4月より大幅にリニューアルされました。作業机が 6台から10 台に)

コンセプト:田代ステンドグラス教室では主に田代メソッド(田代メソッドとは?クリック)を中心にステンドグラス製作技法をお教えします。コンセプトとして、全くの初心者が、最初は無理でも、近い将来に自分のオリジナルデザインのパネル、ランプを作れる様に指導いたします。大丈夫です、誰でも自分のオリジナルデザインを作る事が出来ます。現在の生徒さんの多くが、初めは”私は絵心がないから ......”と躊躇していたのが今では”やっぱり、オリジナルデザインでないと!”と言っています。(ティファニーランプのキットを使ってティファニーランプをとりあえず作りたいと言う人にはこの教室はあまり向いていないかもしれません)中級、上級コースでは田代一郎の40年の経験から得た独自の技法/ノウハウをあます事無く全てお教えします。当教室ではコパーテープ技法を採用します、ケーム技法/絵付け/ダルドベール/フュージングは扱っておりませんのでご了承ください。一度、教室の見学へお出かけ下さい、電話等での予約は必要ありません、スタジオが開いている時間なら何時でも大歓迎です。場所は”スタジオ”をクリック。月曜日、火曜日は定休日(ただし、第五週がある曜日は休み、例えば日曜日がその月に5回ある場合は最後の日曜日は休みです)詳しくは”スタジオ・スケジュール”←クリックして下さい。  お問い合わせは Tel/Fax 03-6479-3528 または メール で。また、駐車場もありますのでお気軽にお出かけ下さい。

時間/料金:各クラス共に一月8時間(2時間 を一コマとして x 4回:トータル4コマ)で一月15,000円(一万五千円)。時間帯は 水、木、金、土、日曜日の10:00 - 12:00, 12:30 - 14:30, 15:00 - 17:00, (遠距離の場合で移動時間が長くなる場合は一日に2コマを続けて取る事も可能です)月曜日と火曜日は定休日です。入会希望者はコース、曜日、時間帯を決めて下さい、どのコースが良いか解らない場合は問い合わせて下さい。(同じ月に5回目の曜日がある場合は5回目の曜日はお休みです)入会時には身分を証明出来る物(運転免許書等)を持参下さい。

工具/教材:レッスンに必要な工具は全てお貸しします、教室備え付けの工具を使います。入会時に授業料以外の出費は一切必要ありません、全ての教材(ガラス材料、コパーテープ、ハンダ、ランプベース部品、電気部品、その他必要な物)は支給します(基本的に授業料一月15,000円以外は必要ありません

服装:レッスンに必要なエプロン、下履き(スリッパ)、保護眼鏡(絶対必要)は支給します。レッスンが終わればこれらは教室で保管します。

製作途中の作品:それぞれの生徒さんの製作途中の作品および選択して使用中のガラスは教室で保管します。レッスンには手ぶらで来て手ぶらで帰って頂けます。

教室(それぞれの写真をクリックすると拡大します)
教室
作業机
大きなパネル/ランプを教室で製作中:レッスンが終われば教室で保管します。
ガラス倉庫とは別に教室内にも若干のガラスを保管する棚および箱があります
工具は教室備え付けの物を使います。
製作途中のガラスや紙型、およびその他必要材料を教室で保管します。
ガラス倉庫
ガラス倉庫
教室:田代メソッドはグローズリング(ガラス切断方法)を多用しますので非常に細かいガラスの粉が発生します、ガラスの粉およびハンダ付時に発生する煙を直接吸うと体の健康に良くありません。これを防止する為に各自の作業机に換気扇を設置してあります。基本的に作業は椅子に座って行ないます。ガラス・ルーター/グラインダーは使用しません。他に、ガラス倉庫(豊富なガラスのストックがあり各生徒さんは自由に好きなガラスを選べます)、工作室(足踏シャー、丸鋸、ボール盤、および糸鋸、等)、および洗浄/パティーナ処理用のシンクが有ります。これらは全て田代メソッドを実現する為に必要な設備です。
工作室
洗浄/パティーナ処理用のシンク

150cm 程度までの作品の処理が可能です

冬および真夏に空調の効いた室内でパティーナ処理を行なえる様に中型のシンクを室内に設けました。

60cm 程度までの作品の処理が可能です。

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初級コース

ステンドグラスが全く初めての人、および多少経験した事があるが初めから再度習いたい人が対象です。

基本作業

1. 硝子カッティング
硝子が切れなくては何事も始まりません。硝子のカッティングはけっして難しいものではありません。ちょっとしたコツを飲み込めば簡単です。切るためにはカッターで筋(英語で score line と言います)を付けます。田代メソッドでは(写真1)のカッター(少し改造してあります)を使って押してながら筋を付けます。押す方が引くより力が入りやすく女性でも使いやすいと思います。筋を付けた硝子を切る/割る為に使う工具がブレーキング・プライヤー(写真2)と、田代メソッドの最大の特徴である Grozing Pliers (写真3)です。後者の工具が無ければ田代メソッドが成立しない程に大切な工具です。詳しい使い方は教室で。

2. テープ巻き
切った硝子の周りにコパーテープを巻きます。オイル・カッターを使わないので付着したオイルを除去する作業が必要無くガラスをカットし、そのままテープを巻きます(ルータも使いません)。また、最近のテープは性能が格段に向上して切った面がざらついていても問題なく巻けます。

3. ピンで硝子ピースを固定する(パネルの場合はバルサ・ボードの上、ランプはバルサ・モールド(木型)の上)(写真4a, b)。この作業は田代メソッドの基本中の基本です。

4. ハンダ付け
固定した硝子ピースのピンを抜きながらペーストを付け仮半田付けをします。ハンダゴテの容量は主に 100W を使います(写真5)。

5. 洗浄およびパティーナ処理
ハンダ付けが終わった作品を洗浄して鉛線を黒く酸化させる行程です(初期のステンドグラスではこの行程は行なわずに 10 年、20年経つと自然に表面が酸化して黒くなった)。田代メッソドでは市販のパティーナ剤を使わずに硫酸銅の水溶液のみで処理します。(写真6, 7)

写真1(それぞれの写真をクリックすると拡大します)
写真2
写真3
写真5
写真4a
写真4b
写真6
写真7
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初級コースプロジェクト(基本作業が一通り出来る様になったら作品を作ります、好きなプロジェクトから始めて下さい。最初は教室が準備したデザインから選んで作ってもらいますが、使うガラスの種類(色/テクスチャー)は自由に選んで頂けます。なれれば自分の独自のデザインで作って下さい。)
1. 小パネル(花/植物シリーズ)写真SP01(生徒さんの初めての作品)
2. 小パネル(鳥/魚シリーズ)写真SP02(生徒さんの初めての作品)
3. 小パネル(幾何学模様シリーズ)
4. 小パネル(自由デザイン、自分の好きなデザインを作成します)
5. 小ランプ(フラット6面、幾何学模様シリース、花シリーズ、鳥シリーズ)写真S01(生徒さんの作品)
6. ランプ・ベース 写真S02(生徒さんの作品)
7. 小ランプ(コーン1、植物シリーズ)
8. 小ランプ(コーン2、花シリース)

写真SP01 生徒さんの初めてのステンドグラス作品(花/植物シリース)パネル 15cm x 20cm (それぞれの写真をクリックすると拡大します)
写真SP02 生徒さんの初めてのステンドグラス作品(鳥/魚シリーズ)パネル 15cm x 20cm
写真S02
写真S01 生徒さんの2番目の作品(フラット6面 ランプ、幾何学模様シリーズ)32cm dia x 48cm high
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中級コース

硝子カッティング、テープ巻き、ハンダ付けが出来て、簡単なパネルおよびランプを作製した事がある人が対象です。

基本作業

1. ピンで硝子ピースを固定する(パネルの場合はバルサ板の上、ランプはバルサ木型の上)。この作業は田代メソッドの基本です。

プロジェクト(好きなプロジェクトから始めて下さい)

1. 中パネル(花シリーズ)
2. 中パネル(鳥シリーズ)
3. 中パネル(イニシャル)
4. 中パネル(自由デザイン、自分の好きなデザインを作成します)
5. 中ランプ(セミコーン1、花シリーズ、鳥シルーズ)
6. 中ランプ(セミコーン2、植物シリーズ)
7. 中ランプ(セミコーン3、自由デザイン)
8. 中ランプ(グローブ1、花シリーズ、鳥シルーズ)
9. 中ランプ(グローブ2、植物シリーズ)
10. 中ランプ(グローブ3、自由デザイン)
11. ドーム(植物シリーズ)
12. ドーム(自由デザイン)
13. 行灯型(植物シリーズ)
14. 行灯型(自由デザイン)
15. 花瓶型(植物シリーズ)
16. 花瓶型(自由デザイン)
16. 中型ミニチュア・グラス・ハウス
17. ブック型(植物シリーズ)
18. ブック型(自由デザイン)
19. ミニチュア・グラス・ハウス(温室シリーズ)
19. 自分のデザインの小バルサモールド(ランプ用)の作成 (写真8)

技法別テクニック

1. 真鍮板エッチング技法(英語で brass filigrees と呼ばれています)(写真9)
2. 透明系硝子の使い方
3. パネルの補強方法
4. 硝子の流れ(方向)を合わせる
5. 真鍮・銅部品の清掃
6. 大きなデザインのコピー

教室備え付けのバルサモールドです。これらは自由に使えます。また、各生徒さん独自のモールドをつくることも出来ます。思ってるより簡単に出来ます。
写真8
写真9
スタジオ独自のbrass filigreesです、生徒さんは追加費用なしで自由に使う事が出来ます
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上級コース

中型パネル、中型ランプを製作した経験がある人が対象です。

基本作業

1. ピンで硝子ピースを固定する(パネルの場合はバルサ板の上、ランプはバルサ木型の上)。この作業は田代メソッドの基本です。

プロジェクト(好きなプロジェクトから始めて下さい)

1. 大パネル(自由デザイン)
2. 大ランプ(自由デザイン)
3. 行灯型(自由デザイン)
4. ドーム型(自由デザイン)
5. 花瓶型(自由デザイン)
6. ブック型(自由デザイン)
7. 大型ミニチュア・グラス・ハウス
8. バルサ板の製作
9. 自分のデザインのバルサモールド(ランプ用)の作成 (写真8)

技法別テクニック

1. 真鍮板エッチング技法(英語で brass filigrees と呼ばれています)自分のデザインを作る(写真9)
2. 写真からPCでデザインを作る
3. 大きなデザインのコピーと修正方法
4. 紅葉の切り方
5. フットシャーの使い方(写真10)

写真10
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