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ステンドグラス・オブジェの製作技法

行灯型照明装置を作ってみましょう。 (Photo-1)

行灯型照明装置を作る為には通常のステンドグラス材料に加えて木製箱 (Photo-2) および真鍮板 (Photo-3)が必要です。

行灯型照明装置のステンドグラス・パーツも合板にバルサを張った作業板の上で行います。ガラスをカットし、テープを巻き、ピンで所定の位置に固定し、ハンダ付けをします。 (Photo-4)

5枚のステンドグラス・パーツを準備します。 (Photo-5)

簡単なジグの上で組み付けます。(Photo-6) (Photo-7) トップの蓋を取り付けます。(Photo-8) パネルの間の隙間が大きい時は銅線を使ってギャップを埋めます。 (Photo-9)

銅板を切ります(私はフットシャー(足踏式切断機)を使います)。(Photo-10) ステンドグラス本体の各エッジをスムーズに仕上げます。 (Photo-11)

下部スカートを木製ジグの上で写真の様に組み付けます。(Photo-12) ステンドグラス本体の下部に銅板を写真の様に取り付けます。(Photo-13) これが組み付けられた下部スカートです。(Photo-14) 本体の下部に取り付けて下さい。(Photo-15) 下側のエッジもコパーテープがめくれない様に仕上げて下さい。 (Photo-16) シンナー、および洗剤+クレンジングパウダーで清掃して下さい。 (Photo-17) パティーナで仕上げて下さい。 (Photo-18) (詳細は技術1および2を参照して下さい。)洗剤の液に一晩浸けておいて下さい。(Photo-19)

これで木箱の中にすっきりと納まります。 (Photo-20)

木箱とステンドグラス本体の間に約1cmの隙間が設けてあります。これがデザイン上の”こつ”です。 (Photo-21)

最後に大事な事はこの行灯型照明装置はいわゆる”電球型蛍光灯”が市場に出て来たので実現した物です。電球型蛍光灯は白熱灯に比べて発熱量が段違いに少ないのです。もし、白熱灯をこの装置で使用すると危険なレベルまで高熱になります。必ず、電球型蛍光灯をお使い下さい。色々な種類および色がありますが、私は14〜16ワット(白熱電球換算60ワット形)の昼光色を使っています。 (Photo-22)

以上で説明は終わりです。皆様も一つ作ってみてください。


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itashiro@tcp-ip.or.jp


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